こんにちは!こつめです。
本日はマンガ「ウスズミの果て」は面白いのか、魅力やあらすじなどについて
まとめていきたいと思います。
結論、このマンガ独特な世界観がとてもクセになり読む手が止まりませんでした!
この作品を一言でいうと、
「人間が滅亡した世界で一人の少女が生存者の捜索と土地の浄化をする旅の物語」です。
人間は滅亡してしまっているので、基本的に出てくるのは機械や廃墟などです。
世界の終焉を描いたマンガが好きな方にはとっても見ごたえのあるマンガだと思います!
次に何を読もうと思っている方にはぜひオススメしたい作品ですので、
この記事で魅力やあらすじなどをキャッチアップしてみてもらえればと思います!
では、よろしくお願いします〜!
「ウスズミの果て」とは?
「ウスズミの果て」は漫画誌ハルタにて連載している漫画です。
「このマンガがすごい!2024」で、オトコ編6位にランクインして注目度が高まりました。
SNSでも面白いという好評の声が数多く上がっています。
あらすじ
生命が滅亡した地球を、少女はひとり歩き続ける。
彼女の任務は生存者の捜索と土地の浄化。
果たして、人間は見つかるのか?建物を愛する新鋭・岩宗治生が描く、美しき廃墟のポストアポカリプス。
引用元:Amazonより
主人を失ったアンドロイドや、使命を続けるAIなど
孤独同士が交わる第1巻!
作者 : 岩宗 治生
作者の岩宗 治生さんはこの作品が初連載のようです。
初連載でいきなり「このマンガがすごい!」で入賞してしまうのもすごいですね!
情報を探してみましたが、年齢・性別・出身地などの細かい情報は出てきませんでした。
ウスズミの果ては面白い!!この作品の魅力とは?
結論は冒頭にも書きましたが、このマンガ独特な世界観がとてもクセになり読む手が止まりません!
実際に私が読んだ感想やこの作品の魅力をまとめていきます。
完全に私の主観なので異論反論大歓迎です…笑
1. 廃墟や機械などの描写がとても綺麗。
この作品には廃墟やアンドロイドなどの機械が描かれているシーンがたくさんあります。
どれも見ていて昔はきれいな街だったんだろうな。というイメージが付くのが純粋にすごいと
感じました。
なんか空もどんより曇っていそうな雰囲気なんですよね。(白黒なので実際はわからないんですけど)
今は荒廃してしまった街並みも今後の展開で徐々に発展していったりするんでしょうか?
気になるところです。
2. 断罪者を見たときはバトル系なのか?と思ったが…
1巻の割りと序盤に断罪者と戦う場面があります。
その段階ではバトル系のマンガなのか?と思ったんですが、メインはバトルではありません。
淡々と浄化して、生き残りを探す毎日を描いている作品といったイメージです。
バチバチのSFバトルマンガを求めている人にとっては物足りないかもしれませんが、
穏やかな展開のマンガが好きという方は気に入る人も多いのではないかと思います。
3. 各所で出会うアンドロイドとのやりとりが素敵。
行き先の各所でアンドロイドと出会うのですが、どのアンドロイドも主人との約束を
守り続けていて、とても素敵な話です。
この部分もこの作品の大きな魅力だと私は思います。
今何巻まで出ているの?最新刊の発売日はいつ?
「ウスズミの果て」は現在3巻まで発売されています。
最新刊・4巻の発売予定日は現在未定です。(2024年8月15日時点)
判明し次第、更新させていただきます。
巻数 | 発売日 |
---|---|
1巻 | 2023年4月14日 |
2巻 | 2023年9月15日 |
3巻 | 2024年7月12日 |
4巻 | 未定 |
まとめ
次に何を読もうかな〜と考えている方は、ぜひこの作品を選択肢に入れてみてくださいね。
気になる方はebookjapanなどで無料試し読みしてみるのもオススメです!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも作品紹介や役に立つサービスなどの紹介をしているので、
ぜひ他の記事も覗いていってくださいね〜!
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