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【ネタバレ】ドラマ「アンチヒーロー」第4話の感想・倉田は何者?次の狙いは警察?

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こんにちは!こつめです。

本日は5月5日に放送されたドラマ「アンチヒーロー」第4話の感想をまとめていきたいと思います。

カワウソ君
カワウソ君

・ゴールデンウィーク重なってたし見逃しちゃったよ…

・次の狙いは警察と聞いたけど?

・藤木直人さんが出たって聞いたけど、何者?

・結局、明墨の狙いはなんなの?

と、思っている方いらっしゃいませんか?

この記事を読むとそんな疑問は全て解消します。

第4話では完結せず、第5話に続くストーリーとなっていますので見逃してしまった方は

是非参考にしていただけますと幸いです。

ドラマ「アンチヒーロー」第4話のストーリー

第4話は千葉県で起きた事件が主軸で進んでいきます

内容は、連続不同意性交事件です。

3件連続で事件が発生していますが、逮捕された来栖は1・2件目は認め

3件目は否認しているという状態。

そこで明墨が弁護に付くのですが、今回は元々付いていた宇野という弁護士から

不倫の証拠を材料に脅し、奪い取る形で弁護を担当することになりました。

強引なやり方にまた何か目的があるのでは?と勘付く赤峰は様々なことを調べます。

その中で、明墨が死刑囚・志水と面会していることを突き止めます。

志水は12年前千葉で起こった糸井一家殺人事件」で有罪になった人物でした。

そして、おそらく冤罪である可能性が高いです。

第4話では、「糸井一家殺人事件」の担当刑事だった倉田(藤木直人)が登場します。

今回の事件と12年前の「糸井一家殺人事件」にはなにか繋がりがあるのか?

というポイントが第4話のキーになります。

様々なことを調べていくうちに、赤峰は仮説を立てます。

赤峰の立てた仮説

・緋山の事件では検察の闇を暴いた

・富田の暴行事件では政治家の闇を暴いた

→今回の事件では犯人がなかなか上がらずに困っていた警察に何かしらの闇が潜んでいるのでは?

12年前の「糸井一家殺人事件」のことと、明墨は志水と面会していたことを四ノ宮に伝えると、

四ノ宮は「12年前」というワードに反応を見せます。

『アンチヒーロー』【公式】 @antihero_tbs

実は、倉田は四ノ宮の実の父親です。

いつも優しく正義感の強かった父親が12年前のある時期に変わってしまったことを打ち明けます。

その時期は「糸井一家殺人事件」の時期でした。

四ノ宮は6年前に明墨が倉田の自宅を訪れ、

「意図的に隠蔽したのでは?」と言い争っている場面を目撃しています。

このことからも今回の事件を弁護する目的は、

「糸井一家殺人事件」に関わっていた倉田の闇を暴くことだろうと言う推測がされています。

また、娘である四ノ宮は倉田にとっての弱みになるので、

倉田の闇を暴くために、四ノ宮を利用しようとしているのではないかという話も上がっています。

その話をしているところに、倉田から四ノ宮に「会って話しがしたい。」とメールが入る場面

明墨と伊達原が直接対面している場面で第4話は終わっています。

第5話も同じ事件をキーに過去の事件の真相に迫っていく話となりそうですので、

見逃してしまった方は必ず第4話の内容をおさらいしておきましょう。

第4話の感想

様々な話が同時進行で進んでいる

第4話の展開の中でも、様々な話が同時進行で進んでおり、伏線がはられているように感じました。

第4話で進展のあった話

・志水と明墨の過去

・倉田と四ノ宮の関係

・百瀬玲子の情報

・明墨と伊達原の直接対面

それぞれの内容が複雑に絡み合っていて、最終的につながるという流れだと思いますので、

見逃さないように集中しなければ!と思いました。笑

今回の事件の真犯人は誰なのか?

12年前の事件との関係というところに着眼して見てしまっていたのですが、

今回の連続不同意性交事件の真犯人の検討は付いていない状態です。

このまま3件目の犯行については無罪ということのみで終わるのか、

それとも他に話のキーになる登場人物が出てくるのかが気になるところですね。

伊達原と明墨はどのような関係なのか

直接対面をしていた時点で、明墨が検事時代になにかしらの因縁があったことは推測されます。

12年前の事件で2人の間にどんなトラブルがあったのか気になるところですね。

百瀬玲子とは何者?

『アンチヒーロー』【公式】 @antihero_tbs

第4話では四ノ宮が保護犬施設を訪れ、掲示板に貼ってあった写真を発見します。

そこには幼い頃の沙耶(近藤華)の隣に移る百瀬玲子(吹石一恵)の姿がありました。

百瀬玲子は随分前に亡くなったというコメントしか情報は明かされていません。

明墨との関係、キーとなる12年前に何か関係しているのかが気になるところです。

気になる第5話のあらすじ

YoutubeチャンネルTBS公式 YouTubooより

遂に明かされる明墨(⻑谷川博己)伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。

そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。

さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。

ドラマ「アンチヒーロー」公式サイトより

第5話で一気に展開が進みそうですよね。

緋山の事件との関係もまた出てくるようなので、見逃せません!!

まとめ

こつめ
こつめ

・明墨の次の狙いは警察の闇を暴くことです。

・明墨が検事から弁護士になった背景には12年前の「糸井一家殺人事件」が関係していそうです。

・12年前の「糸井一家殺人事件」には四ノ宮の父倉田が関わっており、今回も倉田の闇を暴くことに繋がります。

・次回以降、四ノ宮はどのように行動するのかなど楽しみですね。

では、本日はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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