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【ネタバレ】アンチヒーロー第7話・緋山が探す江越の正体が明らかに!?感想まとめ

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こんにちは!こつめです。

本日は5月26日に放送されたドラマ「アンチヒーロー」第7話の感想をまとめます。

カワウソ君
カワウソ君

・前回出てきた江越という人物の正体は明らかになったの!?

・瀬古はどうなった!?

・12年前の事件の真実は??

・見逃してしまったからささっと内容を知りたい!

という方、いらっしゃいませんか?

この記事を読めば全て解決しますので、是非参考にしてください。

ドラマ「アンチヒーロー」第7話のストーリー

YoutubeチャンネルTBS公式 YouTubooより

第7話は6話に引き続き、個人情報流出事件瀬古をターゲットにするお話です。

瀬古(神野三鈴)と伊達原(野村萬斎)がバーで会話しているシーンから始まります。(6話の続き)

瀬古は明墨(長谷川博己)が自分をターゲットにしていることには気付いています。

ですが、伊達原は再三、忠告を重ねます。

明墨側の狙いとしては、瀬古を弾劾裁判にかけることです。

弾劾裁判には過去に数人しか掛けられた実績がなく、ハードルがかなり高いため、

瀬古と政治家が不正に繋がっている証拠を掴むことを目標とします。

明墨事務所の面々は、加崎の講演会に侵入し、瀬古と接触をします。

そこに釈放された富田がやってくるように仕向けていました。

自分を明墨と結託して陥れたとして瀬古に腹をたてている富田と瀬古の会話を録音し、

「検察内部に手を回して釈放した」という証言を取りました。

明墨は富田を切り捨てられない理由がなにかあると踏み、

富田の秘書・小杉(渡辺邦斗)をあたります。

その結果、富田と瀬古の間には賄賂の受け渡しが合ったことを認めますが、

証拠は手元にないことがわかりました。

赤峰(北村匠海)が松永(細田善彦)の事件のことを知っているかと聞くと、

小杉が証言者たちに指示を受け賄賂を渡したという証言が取れ、

裁判で証言してもらえることになりました。

ですが、その後小杉からあの話はなかったことにしてほしいという連絡が入ります。

伊達原に接触がばれて、加崎(相島一之)から小杉に圧力がかかっていたのです。

そこで次の手として明墨は富田への接触を図ります。

小杉と瀬古は元々繋がっており、一度釈放されたが再逮捕に動いているというデマの情報を流し、

瀬古へ賄賂を渡していたことを動画投稿サイトに投稿させます。

証拠である帳簿も手に入れました。

このことが決定打となり、瀬古は弾劾裁判にかけられます。

その流れで松永の再審請求も通り、無事無罪となります。

そして、沢原の控訴審も無罪となりました。

秘書の小杉が寝返ったことにより不利になったかに思われましたが、

実は明墨は全て読んでいたのです。

伊達原の部下が事務所周辺をうろついていることを事前に確認しており、

伊達原が手を回すことを計算して全て進めていたのです。

6話から続いていたストーリーは全て完結しました。

沢原も他の新聞社に転職することが出来たようです。

そこで明墨は12年前の「糸井一家殺害事件」の容疑者である志水(緒形直人)は冤罪という

情報をリークし、報道してもらうように仕向けました。

ここから展開は加速します。

明墨は志水との面会をします。

志水は「この記事はあなたの仕業ですね?自分は再審請求はしないと

言ったはず。誰にも迷惑を掛けずに死ぬ」と言います。

明墨は志水の死刑が執行されてしまうと、娘である紗耶(近藤華)はあなたが無実であることを

知らずにこれから何十年死刑囚の娘として生きていかなければいけない。

あなたよりも酷かもしれない。彼女を守れるのはあなただけ。と訴え、

絶対に無実にするから考え直してくれと熱心に伝えます。ただ、志水からの返答はありません。

その後、養護施設に出向き、紗耶に12年前の真実を話す。と語りかけています。

同タイミングに2つの場面が流れています。

1つは緋山(岩田剛典)から明墨に「江越の居場所が掴めた」と連絡しているシーンで

翌日事務所で会う約束をします。

その後、赤峰が緋山に接触をし、江越とは誰なのか?という問いと共に、

緋山が捨てた証拠であるジャケットの切れ端を提示、もう逃しませんよ。と宣言しているシーン。

もう1つは、四ノ宮(堀田真由)が事務所の明墨の部屋に侵入し、

「糸井一家殺害事件」のファイルを盗み見たシーンです。

ファイルには明墨くんへ」と書かれたされた手紙が挟まれており、

確認しようとしたところを青山(林泰文)に見つかってしまうシーンです。

次の話以降、12年前の事件絡みの展開が予想されます。

どのような展開になっていくのか、まだ正体が明かされていない江越、

詳細がわかっていない桃瀬礼子についても注目が集まります。

第7話を見ての感想

『アンチヒーロー』【公式】 @antihero_tbs

やはりラスボスは伊達原か…

瀬古判事が弾劾裁判に掛けられたことにより、

伊達原がラスボスということはほぼ確定したかと思います。

江越という人物が残っていますが、おそらく江越をとっちめて、

最後に伊達原!という流れと予想しています。残りの展開も楽しみですね。

江越の正体は予想通りおそらくあの人!

第7話では江越の正体は実は出てこなかったんですが、

次回予告に一瞬だけ迫田 孝也さんの姿が映りました。

おそらく江越は予想通り、迫田さんなんでしょうね。

なんか悪そうな顔してたので、どんな悪いことしでかしていたのか気になるところです。笑

早く12年前の真実を知りたい…

第7話のあらすじにも

「次なるターゲットの闇を暴くことで炙り出される、12年前の驚愕の真実とは!?」

と書いてあったので、

今回のストーリーで明らかになるとばかり思っていたのですが、

次週に持ち越しでした…。笑

そんなに焦らさず早く教えておくれよ…という気持ちでいっぱいになった今日このごろです。

赤峰よ、成長したな…(しみじみ)

赤峰がずっと追っていた松永の裁判での最終弁論、

緋山に証拠であるジャンパーの切れ端を提示するあたり、

すっかり明墨節だなぁ…と思いました。

明墨から一番学んで成長しているのは赤峰ですね。

最後は緋山の無実をひっくり返して、明墨も裁いて引導を渡すみたいな展開なのかなぁ…

なんて思ったり。

青山さんって何者??

ずーっと出ている登場人物ですが、青山さんって何者なんでしょうね?

明墨の狙いを最初から知っていたり、なにか裏がありそうですよね…。

このあたりもなにか一波乱あるんでしょうか…

白木のあの表情、なんか気になりませんでした?

白木(大島優子)が赤峰・四ノ宮が瀬古が狙いということに気付いていて、

自分だけ気付いていなかったという場面があったのですが、

その時の表情がなんか気になったんですよね。

白木についての展開もなにかあるんでしょうか…?

僕の考えすぎかも知れませんが、楽しみですね。

え!?ドロンパとパルちゃんが!!!

加崎の部屋にパルちゃんのぬいぐるみ、富田の事務所にドロンパのぬいぐるみが

ありましたよね!?私の見間違えでしょうか…?

2人はサッカー好きなんですかね…好感持てるなぁ〜。笑

実際、政治家さんってスポーツ見る人とかいるのかな…?河野さんくらいのイメージ。笑

気になる第8話のあらすじ

YoutubeチャンネルTBS公式 YouTubooより

志水が冤罪の真相桃瀬礼子についても真相がようやくわかりそうですね!

検事時代の明墨はなんか雰囲気違います?かなり高圧的に怒鳴ってますね。

なにかがあって、スタイルも変わったんでしょうか…?

まとめ

こつめ
こつめ

・瀬古は弾劾裁判に掛けられ、それに伴い赤峰の追っていた松永の冤罪事件と沢原の控訴審共に

 無罪判決で幕を閉じました。

・緋山から明かされる江越の正体、次週明らかになると思いますので楽しみに待ちましょう。

では、本日はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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