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【ネタバレ】アンチヒーロー・最終話に向けた考察!明墨が逮捕!?白木が裏切り者!?第9話感想まとめ!

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こんにちは!こつめです。

本日は2024年6月9日に放送されたアンチヒーロー・第9話の感想をまとめたいと思います。

カワウソ君
カワウソ君

・前回、動画は伊達原に削除されちゃったけどどうなったの!?

・明墨が逮捕されたって本当!?

・白木が裏切るって本当!?

・見逃してしまったからささっと内容を知りたい!

という方はいらっしゃいませんか?

この記事を読んでいただければ全て把握できますので、是非参考にしてください!

▼最終話の感想記事はこちら

第9話のストーリー

YoutubeアカウントTBS公式 YouTubooより

第8話にて有力な証拠となりうる動画の存在を巡るストーリーが展開されましたが、

伊達原によって動画データは削除されてしまいました。

明墨(長谷川博己)は志水(緒形直人)に面会し、謝罪をします。

志水はもう十分というも、これ以上の幸せを受け取る権利があるといい、

明墨はもう少し時間をくださいと頼みます

一方、四ノ宮(堀田真由)は動画のことを証言してもらうために父・倉田(藤木直人)の面会に

訪れますが、面会拒否をされてしまいます。

完全に煮詰まってしまい、赤峰(北村匠海)が事件の詳細を再度整理することを提案します。

糸井一家は死亡する前日に病院を訪れており、嘔吐や下痢を訴え病院を受診していたこと、

前日に客が招かれていたという目撃証言があり、その招かれた客が犯人と推測されるも、

なかなか正体は掴めず、親交の深かった志水が逮捕された。という内容でした。

赤峰は桃瀬(吹石一恵)が探っていた情報に目をつけ、実家を訪れます

桃瀬の母から明墨に渡した資料以外に出てきた資料と日記を受け取り、事務所に戻ります。

結論、有力な情報は出てこなかったのですが、「似ている」と書かれた付箋がどこかの資料から

落ちているものを発見し、ホワイトボードに貼り付けます。

その後、明墨は弾劾裁判中の瀬古(神野三鈴)に接触をします。

手遅れになる前に声を上げないか?と提案するも、

あなたももうすぐ伊達原(野村萬斎)に潰される。と言われ、断られます。

ここで1つトラブルが発生します。

週刊誌が明墨が緋山(岩田剛典)の事件の証拠隠滅を行なっていると報じたのです。

このこともあり、明墨の代理として赤峰が志水の面会に訪れます。

そこで過去のことを再度聞きたいとし、「被疑者ノート」を受け取ります。

事務所に戻り、四ノ宮が「被疑者ノート」の内容を確認するとあることに気づきます。

取調官が症状を述べたときに、資料とは異なる症状「眼底下垂」と「弛緩性麻痺」という言葉

口にしていた記述がありました。

その症状は、事件で使用された毒物では現れない症状で、症状が似ている毒物に改ざんされた

のではないかという推測を立てます。

桃瀬が調べていた毒物の本を調べ、「眼底下垂」と「弛緩性麻痺」が含まれる毒物のページを

特定しました。

そこには「医者 改ざん」のメモが。

桃瀬は入院中に医者に毒物について質問していたことがあったと母から聞いていたため、

その時にメモした内容だと思われます。

また落ちていた付箋の左端に矢印のようなものが書かれており、ページ内に重ねると

線が繋がったため、桃瀬は気づいていたということに気づきます。

四ノ宮と明墨は一緒に、倉田の面会に訪れます。

倉田が口をつぐんでいたのは、当時動画を公表すると家族にまで影響が及ぶと伊達原に脅されていた

ためだということがわかり、倉田が動画について証言します。

毒物の鑑定結果が改ざんされていたのではないか?という問いに対しても可能性があるというような

回答をし、科捜研の担当は「ひらつかさとし」という人物だということがわかります。

ただ、その人物は数年前に既に亡くなっていたのです。

ここからどうするのだろう…という展開で、再度トラブルが発生します。

明墨の事務所に警察が乗り込んできて、緋山の事件の証拠隠滅の罪で明墨は逮捕されてしまいます。

明墨は赤峰に「あとは任せる。」と一言残します。

シーンは伊達原の部屋に移ります。

緑川(木村佳乃)が明墨が拘束されたことを伊達原に報告しますが、部屋にはもうひとり女性の姿が

明墨の事務所のパラリーガルである白木(大島優子)がいました。

証拠隠滅のことを伊達原に密告したのは白木だったのです…。

伊達原は白木に恩があったのに良かったのか?と尋ねると、

白木は優秀な弁護士が来てもう用済みみたいなので、いいんです。と返しました。

緑川が伊達原に「明墨の裁判は私が担当で良いんですか?」と尋ねると

伊達原は自分が担当すると回答します。

第9話の感想・最終話に向けての考察

1. 白木の裏切り…

まさかの内部に裏切り者がいたんですね…。

おそらく第8話で伊達原に先回りされたのも白木が情報を流したことが原因なんでしょう…。

白木が事務所に入った理由は伏せられたままです。

今回も意味深に「恩があったのに」と伊達原から言われていました。

白木と明墨の過去について、次回最終回の鍵となりそうですね。

楽しみです!

2. 緑川の存在が気になる…

第8話の感想記事にも記載しましたが、緑川は実はこちらの味方なのではないかと思っています。

赤峰と明墨がお墓で電話しているシーンに、一人の女性が近づいてくるシーンがありました。

それは緑川だったんではないか?と思っています。

登場回数は多いものの、なにかキーになるアクションはまだ起こしていないので、

最終回の波乱を起こしてくれることを期待してしまいますね!笑

3. ひらつかの助手は誰なんでしょうね?

明墨は赤峰に「ひらつかの助手だった人物」を探すことを命じています。

公式サイトの登場人物は全員明らかになっていますし、キーとなる人物のように感じるので、

最終回で大物の友情出演があるんじゃないかな?と勝手にワクワクしています。笑

VIVANTのスタッフが多数出演しているので、ひらつかの助手もVIVANTのスタッフからなんて

こともあり得るかもしれませんね!

4. 最後は瀬古・倉田あたりが証言者になって一発逆転か?

第9話の中で、瀬古と倉田に対して同じセリフを明墨は言っています。

手遅れになる前に声を上げないか?」です。

瀬古には断られたように見えましたが、心変わりがあって証言者になる可能性があると

思っています。

先程、墓に訪れたのは緑川か?という推測を記載しましたが、

瀬古である可能性もあると思っています

明墨が逮捕されてしまった後、どのようにしてどんでん返しが起こるのか楽しみですね!

5. 次回はいよいよ最終回… 今のところ展開は全然読めません!笑

1〜4の中で私の妄想と推測の話を沢山出しましたが、

次回が最終回なのに全く展開が読めません…笑

伊達原を崩すにはあと1話じゃ足りないんじゃないの!?と思ってしまいますが、

きっと綺麗にまとまってるんでしょうね。笑

白木が裏切ったのも実は演技なんてパターンないかな〜なんて妄想を膨らませながら

来週を待つことにします。笑

気になる最終回のあらすじ

YoutubeアカウントTBS公式 YouTubooより

明墨(長谷川博己)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。

担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。
12年前の事件、志水(緒形直人)の冤罪は証明されるのか…。

正義とは何か?アンチヒーローの結末は?
すべての真相が明かされる!!

ドラマ「アンチヒーロー」公式サイトより

いよいよ最終回です!

最終回は2024年6月16日21時からです!

25分拡大スペシャルとなっていますので、絶対に見逃さないようにしましょう!!!!

まとめ

こつめ
こつめ

・明墨たちは桃瀬が残した記録を元に、新たに不正の証拠を探しました。

・毒物の鑑定結果が改ざんされていることに気づき、当時の科捜研担当者に当たろうとします。

・しかし、当時の科捜研担当者は既に死亡していました。

・そこで明墨は緋山の事件の証拠隠滅の罪で逮捕されてしまいます。

・実は白木が裏切っていて、伊達原に情報をリークしていました。

・次回、いよいよ最終回。25分拡大スペシャルですので、見忘れないようにしましょう!

では、本日はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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