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【2024】ルヴァンカップ組み合わせ・放送についてまとめて紹介!

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こんにちは!こつめです。

本日は2024JリーグYBCルヴァンカップについて紹介していきたいと思います。

カワウソ君
カワウソ君

・何を今更紹介するんだい。。。

・すでに始まってるじゃないか!!!

と思っている方、いらっしゃいませんか?

そうなんです。すでに始まってるんです。。。笑

ですが、今年からルヴァンカップは大きく変更されているポイントがあるので、

2023年のルヴァンカップと比較して、変更点を見ていきたいと思っています。

そして、まだまだ序盤なのでこれからでもルヴァンカップを楽しめるように

基本的な情報をまとめていきたいと思っていますので、

是非、参考にしていただけますと幸いです!

▼ルヴァンカップ試合結果のまとめ記事も書いています!よろしければご覧下さい。

この記事にはこんなことが書いてあります。

・2024年のルヴァンカップからの変更点

・大会ルール、試合ルール

・日程

・組み合わせ

・放送はどこでされるのか

2023年までのルヴァンカップ

では、まずどのような変更点があったかを確認するために、

2023年までのルヴァンカップをおさらいしていきましょう。

基本的な大会の形として、2023のルヴァンカップは

グループステージ・プライムステージの2ステージ制でした。

それぞれのステージについて、まとめていきます。

グループステージ

J1全18チームとJ2の2チーム(前年度の17位と18位=降格組)の

20チームを5グループに分け、

各グループ、ホーム&アウェイ2回戦の総当りリーグ戦を行っていました。

各グループ1位(5チーム)と

各グループ2位のうちの成績上位3チームの

計8チームがプライムステージに進出する形式でした。

延長戦なしの90分勝負で、

勝ち点の計算は、勝ち=3点・引き分け=1点、負け=0点でした。

順位の決定については、

グループステージが終了した時点で、勝ち点合計が多いチームを上位として、

大会方式に記載したルールに従って、プライムステージ進出チームは決定されていました。

・2023年まではJ1リーグのチーム+昨年J1リーグから降格してしまったJ2リーグのチーム

計20チームの大会でした。

・4チームずつグループ分けされ、ホーム&アウェイの総当りで勝ち点を競うステージでした。

・グループステージからプライムステージに進出できるのは8チームでした。

プライムステージ

グループステージを勝ち上がった8チームによる、

ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦です。

決勝のみ1試合で勝敗を決する形となっていました。

決勝と準決勝・準々決勝で試合方式が異なります。

準々決勝・準決勝

延長なしの90分勝負で、

勝利の決定は、2試合の勝利数が多いチームとなっていました。

勝利数が同数の場合は、下記の順番で勝利チームを決定します。

①2試合の得失点差

②得失点差が並んだ場合は、前後半15分ずつの延長戦

③延長戦でも勝利が決しない場合はPK戦

決勝

90分で勝利が決しない場合は、前後半15分ずつの延長戦。

それでも決しない場合は、PK戦

・決勝戦以外はホーム&アウェイのトーナメント形式

・準決勝までは延長なしだが、勝利数が並んだ場合は延長・PK戦に進む。

・決勝戦は延長→PK戦で勝利が決まるまで試合をする。

2024年からの変更点

では、2023年のルヴァンカップがわかったところで、

2024年の主な変更点を見ていきましょう!

J1〜J3の全60チームが参加する大会に変更された。

・1stラウンド、プレーオフラウンド、プライムラウンドの3ラウンド制に変更された。

・試合会場はカテゴリーが下のチームのホームで行うこととされている。

対戦相手が同カテゴリーの場合は、前年度のリーグ戦の順位が下のチームのホームで行われる。

では、詳細の大会方式についてまとめてきます!

1stラウンド

ACL2023/24ノックアウトステージに参加する3チーム(川崎、横浜FM、甲府)を除く

J1の18チーム、J2の19チーム、J3の20チーム、計57チーム

10グループに分けて、ノックアウト形式で行います。

90分間で勝敗が決しない場合は、

前後半15分ずつの延長戦、それでも決しない場合はPK戦という順番で進みます。

プレーオフラウンド

1stラウンドを勝ち抜いた10チームにより、

ホーム&アウェイの2試合を行っていきます。

プレーオフラウンドの勝者5チームがプライムラウンドに進出します。

この試合は、

延長戦なしの90分勝負で、2試合の勝利数により勝敗が決定されます。

勝利数が並んだ場合は、次の順番で勝利を決定します。

①2試合の得失点差

②前後半15分ずつの延長戦

③PK戦

プライムラウンド

プレーオフラウンドを勝ち抜いた5チームと、

ACL2023/24ノックアウトステージに出場する3チーム(川崎、横浜FM、甲府)

を加えた8チームにより、

ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦(決勝のみ1試合)を行います。

2023年のルヴァンカップと同じルールで、

延長戦なしの90分勝負、2試合の勝利数で勝敗を決めます。

勝利数が同数の場合は、

2試合の得失点差→前後半15分ずつの延長戦→PK戦

の順番で勝利を決定します。

こちらも2023年同様で、90分・延長・PK戦ありの1発勝負となります。

日程

冒頭でもお伝えしましたが、もうすでに1stラウンドは始まっております。

今後変更になる可能性もあるかと思いますが、現時点でわかっている日程は下記の通りです。

1stラウンド…2024年3月6日〜2024年5月22日

プレーオフラウンド…2024年6月5日・2024年6月9日

プライムラウンド…2024年9月4日〜決勝は未定 ※2024年4月時点

組み合わせ

1stラウンドの組み合わせは下記の通りです!

Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) @J_League

Youtubeにて抽選会の様子も公開されました!

最近こういったコンテンツもたくさん公開されており、

ファン・サポーターとしては嬉しい限りですよね〜!!!

YoutubeチャンネルJリーグ公式チャンネルより

放送はどこでされる?

結論、テレビ放送はされません

ルヴァンカップはスカパーのみで配信されます!

ここまでご覧いただいた方は、

じゃあ観戦に行こう!!

なんて思っていただいている方も多いのではないでしょうか?

普段はあまり対戦のないチームのアウェイ観戦、

観光も兼ねてお出かけなんて楽しいですよね!!

でも、ルヴァンカップは平日開催が多いです。

なので、現地観戦は難しいという方も多いと思います。

スカパーを利用して、ルヴァンカップの熱い戦いを観戦してみてはいかがでしょうか?

ただ、ルヴァンカップのためだけにスカパーはもったいないな…と思うかもしれません、

スカパーではルヴァンカップの他にも、

・天皇杯

・UEFAチャンピオンズリーグ・UEFAヨーロッパリーグ

・ブンデスリーガ(ドイツ)・エールディヴィジ(オランダ)

などの見ごたえのあるリーグ・カップ戦が配信されており、

サッカー好きなら、利用して損はないラインナップとなっています!

また、サッカー以外にも

・野球・バスケ・ゴルフ・モータースポーツ・格闘技

などが配信されており、豊富な種類のスポーツ配信があります。

この機会に、是非ご利用してみてはいかがでしょうか?

▼スカパーの利用申込は下記から行うことができます!

まとめ

・2024年からルヴァンカップは大きな変更がありました!

・J1〜J3の全チームが参加する大会で、ジャイアントキリングが目の前で見れるチャンスです!

・テレビ放送はされず、スカパーのみの配信となります。

・スカパーは豊富な種類のスポーツ配信があるので、この機会にスポーツ好きの方はご利用してみてはいかがでしょうか?

※カップ戦だけではなく、リーグ戦も見たい!という方は下の記事もよろしければご覧下さい!

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